クラフトビール通販サイト ちょうせいや　Online

醸造業界に携わる女性やノンバイナリーの方々を支援する世界的な団体『Pink Boots Society(R)』 @pinkbootssociety
今年もWCBブルワーのMarianをリーダーに、3月の国際女性デーにあわせて行われる“Pink Boots Collaboration Brew Day”にて「Hop Boots 2024」の仕込みを行いました。

今年のレシピはHazy！WCBブルワーのHasumiが担当。
ドライホップとして @yakimachief が特別にカスタムしたPink Boots限定ホップブレンド(今年は、HBC638・El Dorado・Ahtanum・Idaho7)を使用。
さらにブレンドの良さを活かす&フルーティー感のUPを狙い、MosaicとID158もチョイス。

グレープフルーツやオレンジのような柑橘感と、トロピカルなパイナップルやマンゴーの印象。
さらに、ほのかに漂うのはピーチやジャスミンを連想させる優しい花の香り。
なめらかな口当たりにマイルドな甘さが、飲み心地の良い優しい一杯に。

驚かれることも多いけど、WCBのあらゆる部門で活躍するスタッフの半分以上は女性！
でもそれって、私たちからしたら全然特別なことでは無くてみんなが共通して想っているのは、“WCBで働く自分もビールも大好きだ！”というコト。
性別や性差に捉われず好きなものを分かち合い、いつでも楽しく働けるこの環境に、とても感謝しています。

そんな今年の醸造では、私たちの想いに賛同してくれるメンバーを多数迎え、ビールの仕込み作業を手伝っていただきました

Special Thanks ※A〜Z順
Apiwe Nxusani-Mawela(Tolokazi Beer)
Haruka(反射炉ビヤ)
mana(アンドビール)
Michiko(Watering Hole)
Misaki(fete三島醸造所)
Misaki(銀座醸造所)
Naho
NATSUMI(Inkhorn Brewing)
Taro(静岡醸造)

※「Hop Boots 2024」の売上の一部は、Pink Boots Society(R)に寄付され、業界で活動する女性やノンバイナリーの方々の支援に充てられます